世界に分散投資するのがおすすめ

株をするなら世界に分散投資をするのがベストだと自分などは思います。今は株も銘柄選びをすることも必要なく投資をすることが出来るようになっているのです。自分がいいなと思うのはETFといわれるものです。これなら銘柄選びをすることなく、しかも全世界にわたって投資をすることが出来るようになるという魅力もあります。産業別に投資をしたり、分野別に投資をするこということも出来るので、これから成長する企業は分からなくても投資をすることが出来るというのがETFの特徴でもあります。

このETFは上場投資信託といわれるものです。ですが、株のように売買をいつでも出来るのが特徴でもあります。ですから、株の保有比率を変更したりするような時にも使えるのがメリットでもあります。毎年自分が持っている株の比率を見直せるので、とても使い勝手がいい金融商品ということになるでしょう。投資信託でありながら手数料が安いというのも魅力ですし、商品数が多いということも大きな魅力となっています。そして、このETFを使えば産業別や分野別の投資ということも可能になるのです。しかも、大勝は世界に広げることが出来ます。

例えば、これから世界は爆発的な人口増加による水不足になることが考えられていますから、水関連の事業は大きなビジネスになると考えられます。それに対してETFであれば水関連事業に対して投資をするETFが用意されています。これを買うと世界の水関連事業に関する会社に投資をすることになり、その事業が活発になれば株価も上昇して利益になるということになります。ですから、ある意味ではこれは水関連事業に分散投資をしているようなものということになるのかもしれません。水関連の会社を一つ一つ知らなくてもいいのがこの投資の大きな魅力です。水関連の事業でどこの会社がこれから成長するのかは分からなくても全体として水関連の事業が成長して行けば収益となるというのがこの投資の方法の大きな魅力です。

同様にETFはいろいろな金融商品がありますから、分散投資を考えるにはもってこいです。日本だけではなく世界のさまざまな事業に対するETFもありますし、資源関連のETF、エネルギー関連のETFなど実に多岐にわたるものがあります。それぞれについて、分散投資するのもいいですし、自分がこれだと思う事業に投資をするというのもいいでしょう。これからは自分で投資商品を見つけることが必要な時代でもあります。